機械刃物の再研磨・加工・製作 - 株式会社スピード

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〒270-0156 千葉県流山市西平井1007-1 流山テクノセンター内

ご相談例

包装機メーカー様

【ご相談】
コの字形小袋カッターで従来の刃物メーカーが製作したものが、包材変更により2時間程度しかもたず再三試作したが良い結果が出ずに無理といわれました。

【提案】
材質及び一部図面変更をご提案した結果、数ヶ月持つようになりました。

エンドユーザー様

【ご相談】
袋の上下が区別できる切り口の袋を切る刃物を作れますか。

【提案】
台形刃(PAT)を紹介、製作して解決しました。

シートメーカー様

【ご相談】
新素材シートの加工をするために、数百万円の機械を購入したが、刃の調整を半日かけても数10分で切れなくなってしまいます。機械メーカーの方でもいろいろ取り組んでくれましたが、結果が出ません。どうしたらよいでしょうか。

【提案】
視察の結果、調整機構と刃物に問題がありました。切断ユニットごと弊社で製作した結果、数ヶ月使用できるようになりました。

刃物メーカー様

【ご相談1】
熱処理会社へステンレス鋼の刃物の焼き入れの依頼をしたのですが、20~30%の歪み不良となり困っています。

【提案】
弊社、直営工場で特殊焼き入れした結果、全数良品となりました。


【ご相談2】
熱処理会社へステンレス鋼の刃物の焼き入れの依頼をしたのですが、20~30%の歪み不良となり困っています。

【提案】
弊社、直営工場で特殊焼き入れした結果、全数良品となりました。


【ご相談3】
付刃刃物の刃金を母材に加熱ロー付けすると、膨張率の差により、大きい歪みが出て加工が大変です。何か方法はありませんか。

【提案】
常温接合(PAT)の提案で、納期の短縮とコストダウンが図れました。


【ご相談4】
切餅の縦横同時切断刃の縦刃、横刃のロー付け接合で、上記同様、膨張と冷却によりクラックが入り製品になりません。

【提案】
膨張吸収穴(PAT)により解決しました。

これらご相談例は、ほんの一例です。株式会社スピードは今後とも様々な顧客様のニーズにお応えして行きます。